2016年9月3日土曜日

HGリバイブ版ガンダムMK-II作成6 組立(途中まで)&武器の塗装

またしても、だいぶ放っておいてしまいました。
いまだにMK-IIが完成しません。もう4か月ぐらい経ったかな…。


今こんな感じです。
関節等のグレー部を塗装しましたので、ようやくいろいろと組み立てることができます。

組み立ててみて改めて思うのですが、ふくらはぎが太い。
その割に胴体が華奢です。
もうちょい胴体にもボリュームがあっていいかなと思うのですが。


先に塗装したグレーはガンダムカラーの「MSグレージオン系」です。
これをバズーカの弾倉部分に塗って、マスキング。
砲身をホワイトで、濃いグレー部分はファントムグレーと3色で塗り分ける予定です。


ホワイト塗りました。
さらにマスキングして、最後ファントムグレーで塗装します。

前にも書いたかもしれませんが、連邦の機体しか作らないのに「ジオン系」のグレーを多用します。
「連邦系」というグレーもあるのは知っていますが、メタリックカラーらしいので敬遠しているのです。
半光沢のジオン系が使いやすいですね。

連邦の機体に「ジオン系」のグレー…。
いいんです。ガンプラは自由ですから。

2016年6月9日木曜日

HGリバイブ版ガンダムMK-II作成5 ブルー塗装

ブルーといいますか、紺色の部分に塗装をしました。


使ったのはティターンズブルーです。
エゥーゴ仕様なのにティターンズカラーを使用すると。
意識しないわけじゃないですが、でも同じ色に見えるんですよね…。
実際に塗ってみても、いい感じに仕上がりました。

前にディジェを作った時も紺色部分をティターンズブルーにしましたが、
Zガンダムの機体にはティターンズじゃなくても、ところどころこのブルーが出てくるような気がします。

あとはグレーを塗れば、大まかなところは大体終わりです。
小さいパーツも少しありますね。

2016年6月6日月曜日

HGリバイブ版ガンダムMK-II作成4 レッド、イエロー塗装

レッドとイエローの塗装をしました。


昨日サフを吹いたばかりのブーツ部分に、もうホコリが付いていて、
それに気が付かずに塗装してしまったものですから、修正にけっこう手間取りました。
丁寧に作業をしないと、そのリカバリーに時間を食ってしまいますね。
かと言って、丁寧にやりすぎるとこれまたどこまでも時間がかかるので、ある程度の線引きが必要です。
何をして何をしない、というのも経験の積み重ねですね。

さらに、エアブラシを使っているとどうもすぐに詰まってしまうので、パーツを全部外していつもより丁寧な洗浄をしました。


普段は洗浄をしても、まったくシンナーなど入り込まないだろうと思われる、ボタンの下にスポイトでシンナーをかけると、
詰まっていたと思われる汚れがすぐに溶け出してきました。
たまにはきれいにしてやらないとダメですね。

このエアブラシですが、特に模型専用のものというわけではないです。
工具の専門店で「アストロプロダクツ」というのがチェーン展開していますが、
そこのオリジナル商品として5,000円弱で販売されていたものを購入しました。
安い部類に入ると思いますが、普通に使えます。
多分まったく同じものが、ほかのメーカーでもOEMで販売されていると思います。

もうちょっといいものだと使い勝手が違ったりするんでしょうかね?

2016年6月5日日曜日

HGリバイブ版ガンダムMK-II作成3 ホワイトパーツ塗装

エアブラシでホワイトのパーツと、一部、サフをを塗装しました。


4月に引っ越したのですが、引っ越してから初めての塗装作業です。
部屋が落ち着くまでだいぶかかってしまいました。
プラモ作成自体もそうですが、こんなところにもめんどくさがりの性格が表れてしまいます。
新しい作業部屋も前と同じようなセッティングにしてあります。
一方で、エアブラシのホースを細いタミヤのものに替え、軽くして使いやすくもしました。
これからもちょこちょこと変えていきます。

ガンダムタイプのモデルを塗装するといつも思うんですが、ホワイトが多いですね。やっぱり。
HGだし、MGに比べたら大したことないだろう、と思っていたら、けっこうな量があってしんどかったです。

ホワイト以外にも、パテでヒケ処理をしたブーツ部分と、蛍光グリーンで塗る予定のツインアイにサフを吹いておきました。

ホワイトが終わったら、次はカラーパーツですね。

2016年5月29日日曜日

HGリバイブ版ガンダムMK-II作成2 パーツ切り出し

依然パーツの切り出しから抜け出せていません。
切ってはやすりがけ、の地味な作業です。


グレーのパーツは他のカラーのものと、少し質感が違うような気がしますね。
最近のキットではポリキャップをなくして、柔らかいパーツで代用されているようですが、それと同じような感じです。


グレーのパーツを切り出しましたので、ついでに武器の合わせ目も消していきます。

先の質感の違いのせいか、ホワイトのものに比べてムニがあまり出てくれないように思います。
実際に削ってみてからの判断になりますが、パテでの補修が必要かもしれませんね。


先日合わせ目消しの作業をした頭部はこうなりました。
私にしてはけっこうきれいにできたと思います。

パーツの切り出しは終了しましたので、次は塗装です。

2016年5月14日土曜日

HGリバイブ版ガンダムMK-II 作成1 合わせ目消しとヒケ処理

前回の更新からだいぶ日が経ってしまいました。
もともとそんなに更新する方ではないですが、個人的に引っ越しなどもありましてようやくまたガンプラ作成へのモチベーションが高まってきました。

私はまだそれほどガンプラを積んでいませんが、それでもまだ作成していないキットが6つあります。
どれもかっこいいんですが、MK-IIにします。
前にも書きましたが、数あるガンダムの中でも特に好きな機体です。
で、前に作った2体はMGでしたが、今回はHG。リバイブ版。
去年の11月発売だったんですね。もう半年経ってしまった…。

まずは当たり前ですが、パーツを切り出していきます。
で、HGでお約束の頭部の合わせ目消し&後ハメ加工。


これも鉄板のやり方ですね。
内部パーツの後ろの接続部分を切り取り、ヘルメット前側の頬の内側を少し削ったらOKのようです。


で、ムニ付け。
2,3日置いてからムニの部分を削ります。

顔のパーツと一緒に赤いパーツをすべて切り出したんですが、スリッパ部分にやけにヒケが目立ちますね…。
できればやすり掛けだけでヒケ処理したいんです。
成形色そのままで、塗装しますので。
でもやすり掛けだけでは処理できませんでした。


やすりだけで処理するのはあきらめてパテを塗ります。
パテを塗るとそのまま塗装するわけにはいかず、サフを吹かないといけないのが面倒です。
私面倒くさがりですから、普段はサフは吹かないです。

本当は以上で終わるつもりだったんですが、早起きして時間があったので、ついでにほかのパーツも切り出していきます。


で、切り出しながらやすり掛け。
この辺の白パーツには目立ったヒケはありませんでした。

そうこうしているうちに先のパテが乾きましたので、ついでにやすり掛け。


これでようやくヒケ処理完了です。

さて、完成はいつになるやら。

2016年3月25日金曜日

MGオリジン版ガンダム作成15 クリアパーツ塗装&組立

全パーツの塗装が終わり、組み上がりました。


パッケージの絵を真似てポージングさせてみましたが、どこか違いますね…。
そういったセンスに乏しいのは自覚するところです。

とは言え、組み上がったのはやっぱり感無量です。


今日の作業はというと…


ライフルやショルダーキャノンのレーザーサイトを蛍光グリーンで、
サイトスコープにはシルバーに色の源イエローを混ぜたゴールドで、
トサカには普通のMSレッドで塗装を行いました。

かなり前にサフを吹いていたクリアパーツの部分です。

ゴールドは、前にレッドウォーリアのツインアイを塗装した時に、シルバー下地に上から色の源イエローを塗ったのですが、
よく考えたら「最初から混ぜておいても同じなんじゃないか」となりまして、調色してみたのです。


ゴールドを調色しているところ。
最初にシルバーを出して、そこにイエローを混ぜ込んでいったのですが、
シルバーの量が不必要に多かったので、どうもうまくいきませんでした。
で、どんどんイエロー混ぜ込んでいって、ゴールドに見えるところまでやりましたが、やっぱり最終的にできた量は多すぎました。
最初からよく考えて色だそう、と反省した次第です。


実際に塗ってみると、若干渋めではありますが、まぁ割と悪くないゴールドになりました。
結果オーライです。


もういっちょ組み上がり画像。
逆手に持ったシールドとショルダーキャノンがオリジン版ですよね、やっぱり。

あとはシールを貼って完成です。